【子宮頚がん予防ワクチンについて】 

<予防接種推進専門協議会により発表されたことの概要>
@有効性:子宮頚がん予防ワクチンの導入後、複数の国の調査において子宮頚がんの発生率が50%減少 している。 A安全性:報道で問題になっていた接種後の運動障害等の症状について、ワクチン接種者と未接種者で差がないことが示された。また、未回復の副反応を残している人は約0.002%である。
B副反応発生後の対応の整備:ワクチン接種後に生じた症状に対する診療体制・相談体制・専門機関が全国に整備された。  

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